国分太一も… ナイツ塙が語る話題の人物に共通する「Kの法則」

お笑いコンビ、ナイツの塙宣之(47)が21日、自身がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」に出演し、世間で話題となる人物に共通すると主張する独自の「Kの法則」について持論を展開した。最近、無期限活動休止を発表したTOKIOの国分太一(50)もこの法則に当てはまると述べ、大きな注目を集めている。

ナイツ塙宣之氏(2023年撮影)。ラジオで話題の「Kの法則」について語ったお笑い芸人。ナイツ塙宣之氏(2023年撮影)。ラジオで話題の「Kの法則」について語ったお笑い芸人。

「Kの法則」とは?過去から最近の事例

塙氏は番組冒頭の時事ネタ漫才で国分太一氏に触れ、「『Kの法則』恐ろしいな」と切り出した。彼はこの法則を約10年前から提唱しているといい、「何か話題になるひとはみんなKなんだから」とその理由を説明した。相方の土屋伸之(46)氏が過去の例として元プロ野球選手の清原和博氏の名前を挙げると、塙氏はさらに経歴詐称問題で話題となったショーン川上氏にも触れ、「Kが多いんですよ、大体。だから国分さんも…」と語り、土屋氏もこれに同意した。最近の例では、不倫報道があったテニス選手の錦織圭氏や俳優の田中圭氏に言及。柔道部員の大麻使用が発覚し問題となった国士舘大学についても触れ、「それで国士舘大学のK」だと指摘した。

良いニュースやその他の関連「K」

塙氏によると、「Kの法則」は必ずしも悪い出来事だけでなく、良いニュースにも適用されるという。その例として、最近結婚を発表したお笑いコンビ、バイきんぐの小峠英二氏の名前を挙げ、「小峠さんもKでしょ?」と述べた。また、同局で不適切言動が問題となった田原俊彦氏に触れ、彼が主演したドラマのタイトル「教師びんびん物語」が「K」で始まることも指摘。「(田原主演の)『教師びんびん物語』もKだろ?今日Kが多いなと思って」と苦笑した。日々のニュースに潜む意外な共通点を捉えた、塙氏ならではのユニークな視点と言える。

結論

ナイツ塙宣之氏が提唱する「Kの法則」が、国分太一氏の活動休止をはじめとする様々なニュースを機に再び話題となった。これは、話題の中心にいる人物や出来事が偶然にもイニシャル「K」と関連することが多いという、芸能界ならではの面白い観測である。彼のユーモラスな視点が、普段のニュースとは異なる切り口を提供している。

Source link