車好きの安東弘樹アナ ビッグモーターの変化を感じていた「違う会社になったのかな?と…」

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安東弘樹アナウンサー

【写真】不自然に枯れているとして、名古屋市が土壌調査の実施を検討している「ビッグモーター」店舗前の街路樹

 兼重宏行前社長は25日、都内で記者会見し、謝罪するとともに辞任した。不正を内部告発した工場従業員の証言が改ざんされ、損害保険ジャパンも把握していたことが新たに判明。同社長は「経営層の関与は全くない」とし「こんなことをやるのかとがくぜんとした。許せない」などと、不祥事が他人事に聞こえる発言を繰り返した。

 安東アナは、過去にビッグモーターを2度利用したことがあると明かした。10年ほど前に利用した際は、担当者も律儀で名義変更などもスムーズだったようだ。車を高く売ることできて、良いイメージしかなかったという。

 その後は車を買い替える度に、ビッグモーターも含めて複数の会社に査定してもらった。「どんどんビッグモーターさんの雰囲気も変わってきたし、査定金額も落ちてきたし、“違う会社になったのかな?”と思うぐらいのイメージがありました」とビッグモーターの変化を感じていたと語った。

 「車業界にかかわらず、会社が大きくなればなるほど転換期が悪い方向に行っちゃうことがあるのかなという実感があります」と続けた。

 車好きな安東アナは、今回の一件が業界正常化のきっかけになってほしいと望んだ。「(こういうニュースは)嫌な気持ちになりますね。業界全体が不正の温床と思われる可能性もあります。正直にやっているところもあると思うけど、色んな人に話を聞くと業界全体がそういう傾向になりかけてるという声もあるので、ある意味ターニングポイントだと思います。全てのきっかけになればいいと思います」と話した。

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