林死刑囚「やってない」無実訴え 和歌山毒物カレー事件25年

[ad_1]

林真須美死刑囚の長男に届いた手紙

 和歌山市に住む長男によると、約2カ月ぶりにアクリル板越しに面会した林死刑囚は、長年の拘置所生活で白髪交じり。顔にはしわが深く刻まれ、下の歯は虫歯でほとんどが抜け落ちた。長男に毎週のように届く手紙には、決まって「ちゃんと食べてる? 結婚しないのか?」と気遣う言葉が並んでいるという。

 石塚伸一弁護士は「普段はよくしゃべり、意気揚々としている」と明かす。だが、2021年6月、林死刑囚の娘と孫が死亡した直後は「死にたい気持ちになった」と話し、自暴自棄だったと振り返る。

林死刑囚「やってない」無実訴え 和歌山毒物カレー事件25年

毒物カレー事件が起きた夏祭り会場=1998年7月25日、和歌山市

[ad_2]

Source link