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“身長よりも長い” 刃渡り120cm
漫画やアニメなどにしばしば登場し、主人公キャラなどが豪快に振り回すケースが印象的な“巨大系の刃物”。しかし実際にこのような長物を、本当に振り回してみたとしたら…今回ご紹介するこの動画は、なんと120センチもの刃渡りだという“長すぎる刀”を実際に抜く光景を収めた貴重なものだ。
【映像】120センチもの刃渡り！実際に振り回す様子
天心流兵法の師範代・滝沢洞風（まーこ）さん（@harima_mekkai）が投稿したこの動画に登場するのは、“四尺刀”と呼ばれるなんとも長い刀。それもそのはず、この刀は刃渡り120cm、実際に握る柄の部分も合わせればそれ以上になるという、まさにファンタジー作品に登場するアイテムのような代物。アルミ製ではあるもののかなり重いそうで、しかも長さが洞風さんの身長を上回るとあって、鞘から抜いて、再び鞘に収めるだけでも一苦労。それだけのものを華麗に自在に操ることができるところに、洞風さんの優れた腕前を垣間見ることができるものの、そんな洞風さんをして、「くっそ長いwwwww」というこの刀、鞘から抜き切るためには、途中で刃身をつままないといけないほどの長さであるそうだ。
実用性はともかく、少なくともインパクトだけで相手を圧倒できそうなこの巨大な刀にに、動画の再生回数は115万回を突破。また、ネット上の人々からは「すごい!!とてもかっこい」「こういう長い刀って何を切るための刀なんでしょう？」「モンハンの太刀みたいですね。」「セフィロスみたい」「佐々木小次郎もこれくらい？」「普通サイズの刀が小太刀に見える…」「長いでかい重いは浪漫ですな。いい」といった様々な声が寄せられている。（ABEMA『週刊BUZZ動画』）
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