自民党女性局の仏研修に批判殺到「38人も行ってなにすんの?」 今井絵理子氏は反論

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今井絵理子参院議員

【写真】今井絵理子議員が投稿したフランス研修の様子(インスタから)

 女性局は今月末に海外研修のためフランスへ出発。今井氏は「フランスの少子化対策や子育て支援などの視察や意見交換をさせていただきます」と、研修の目的を説明した。現地で国会議員らとの意見交換会を行ったとする様子も写真付きで公開した。

 一方で、局長の松川るい参院議員のSNSには、エッフェル塔の前でポーズを取ったり、集合写真を撮ったりと、旅行を楽しんでいるかのようにも取れる様子で、国民からは批判の声が相次いで上がった。

 ツイッターのトレンド上位には「自民党女性局」「今井絵理子」「フランス」など、関連ワードが続々ランクインした。「庶民の生活がどんなに苦しくても、まるでそんなものないような幸せそうな顔してるな」「この人数でフランス行ったの??馬鹿げてない?」「財源がない(政府の言い分)のに夏休みのハイシーズンにおフランス研修に大所帯で行くお金があるってどう言うこと??増税!!増税!!って言う前に削れるとこあるじゃーーん!!!」「国民が不景気・コロナ・物価高の三重苦で苦しむ中お気楽にフランスに団体旅行とはふざけてる」「38人もフランス行ってなにすんの?この旅費全部税金だろ。マジで税金払いたくない。こんな奴らじゃなくて子供のために使いたい」「国民が必死で働く中、自民党は増税を予定し、自民党議員たちはフランス旅行に血税でバカンス。怒ろうぜ。マジで」「普通の感覚を持っていたら災害地へ行くよな!国民を舐め切るのもいい加減にしろよ!」。料金が高い夏休みの観光シーズンに、海外へ大人数での渡航。さらに、国民へ度重なる増税、負担増を課す中、火に油を注ぐようなタイミング。怒りも頂点に達した国民からは、さすがに荒々しい声が飛び交った。

 今井氏はこの日の投稿で「内政の失敗は内閣を滅ぼすが、外交の失敗は一国を滅ぼす」とし、「外交も人間関係の構築から始まります。だからこそ私は度々、他国の人々と交流のためにその地を訪れます」などと、海外研修の意義を正当化。38人での渡航については、具体的な説明はされていない。

 また今井氏は、自身のアカウントに送られたダイレクトメッセージ(DM)をスクリーンショットで公開。死に関わる過激な表現で批判する内容だった。今井氏は「DMに送られてきたメッセージのひとつをご紹介します。私は残念ながら何を言われても、死ぬことはありませんが、世の中にはその言葉に悩み、苦しみ、思い詰める人もいます。SNSの発信には気をつけなければいけないですね。さらに言えば、このような言葉を発する方々のことも心配しています」とつづった。

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