三谷幸喜 母校・日大の不祥事で林真理子理事長に同情「本業の仕事をセーブされて…悔しいと思う」

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三谷幸喜氏

 警視庁薬物銃器対策課はこの日、アメフト部の寮で7月に覚醒剤と大麻を所持したとして覚醒剤取締法違反(所持)と大麻取締法違反(所持)の疑いで、寮に住む部員の男(21)を逮捕した。これを受けて日大は、同部を同日から無期限活動停止処分とすると発表した。

 2018年の悪質タックル問題から5年後、名門を舞台に再び起きたスキャンダル。作家でOGの林真理子理事長が昨年、改革を掲げて就任したが、今回の事件では「違法な薬物が見つかったとかいうことは一切ございません」と離した翌日に寮に家宅捜索、3日後に逮捕という展開になった。理事長のもとに正確な情報が上がっていなかった可能性も指摘されている。

 日大OBで、林理事長と同じ作家でもある三谷氏は「林さんはすごく頑張ってらっしゃったし、僕からすると本業の仕事をセーブされて、本当にギリギリ抑えてこの仕事に取り組んでらっしゃるように見えていたから、本当に悔しいとは思います」と同情。「ただ、これからですかね」と、今後のさらなる改革に期待を寄せていた。

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