日曜劇場「VIVANT」の謎、堺雅人が伏線を明かす!ファン感激の声も!

堺雅人主演の「VIVANT」

日曜劇場「VIVANT」は、堺雅人が主演を務めるTBSの人気ドラマです。この作品には、堺雅人のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也、役所広司など、豪華な俳優陣が出演しています。

別人格・Fの言葉に隠された伏線

第5話では、乃木憂助(堺雅人)の父親・ノゴーン・ベキがテロ組織“テント”のリーダーであることが明らかになりました。公式X(旧Twitter)では、この伏線に触れながら、「5話は1話からの種明かしが満載。ここでSNSだけの補足」と投稿しています。

第1話では、乃木が高校時代の友人でCIAのサム(Martin Starr)に電話をかけようとしていました。しかし、どこか心配そうな表情をしていた乃木に、F(乃木の別人格)が「大丈夫だよ」と伝える場面がありました。

そして第5話で明らかになったのは、乃木がバルカ共和国へ向かった際、現地で盗聴器がついていたことです。しかし、実は乃木は最初からそれを知っていたのです。公式Xは「サムに電話する前にホテルでFが言った『大丈夫だよ』はドラムがつけた盗聴器の心配をしてる乃木に言ってます」と明かしています。

このシーンに関しては、視聴者の間でさまざまな考察がされ、種明かしに対して「そういうことだったんだ」「納得」「細かすぎる」「公式が種明かししてくれるの嬉しい」といった反響が寄せられました。

日曜劇場「VIVANT」の新たな伏線や展開に期待です!詳細は日本ニュース24時間でチェックしてください。

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