移動中の新幹線の遅れで、及川奈央が飲み物不足の悲劇に遭遇!15時間の苦労を我慢することに

イントロダクション

女優でタレントの及川奈央(42)が自身のインスタグラムで、台風7号の影響で新幹線の移動が大幅に遅れ、15時間もの時間を過ごすハプニングに見舞われたことを明かしました。

長時間の移動と待機

及川奈央は16日、東京から広島への移動を予定していました。しかし、朝ののぞみに乗車するために東京駅に到着すると、改札や階段周辺に大勢の人たちが押し寄せている様子に困惑します。その理由を知ると、新幹線の運転がはじまらないとの情報が入りました。大雨の影響で、8時台の新幹線がすでに止まってしまっていたのです。そして、しばらくの間、東京駅で待機することになりました。東京駅は人でいっぱいで、及川奈央はそこで6時間もの時間を過ごしました。

遅れての出発

ようやく新幹線が再開し、及川奈央は乗車することができました。しかしこの安堵も束の間で、新大阪以降の運行がすべて中止になったとのアナウンスが車内から流れました。新大阪までの道のりも通常より遅く、また運転時間の調整もありました。最終的に、新大阪に到着した時点で遅れは10時間以上に達していました。しかし、広島への移動はまだ続いていました。

過酷な状況と飲み物不足

及川奈央は新大阪駅でも人が溢れ返っている状態に遭遇しました。また、この時点で彼女は飲み物がほしいと思っていましたが、ホームにある自販機はすべて売り切れでした。彼女は仕方なく我慢するしかありませんでした。広島行きの電車は自由席も通路も満員で、及川奈央は1時間半もの間、ぎゅうぎゅう詰めで揺られる列車に乗っていました。

目的地への到着と感謝

ついに広島駅に到着した及川奈央は、約15時間を費やしてようやく目的地に辿り着きました。彼女はこの日、広島で友人との食事の約束があり、友人が待っていてくれました。お好み焼きとお酒を楽しんだ彼女は、遅くなったことに感謝しながら食事を楽しんでいました。

結論

及川奈央は新幹線の遅れについて、「自然の出来事なので、仕方がないですよね」と述べています。彼女はこの経験を通じて、普段当たり前のように移動できることのありがたさを感じていると語りました。「昨日は仕事がない日だったので、本当に良かった」と安堵の思いを抱いていたそうです。

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