皆さん、お久しぶりです。私、pecoです。先日、突然亡くなったryuchellさんの元妻である私が、7月19日に久しぶりに自分のInstagramを更新しました。そこには、花瓶に飾られた花の写真と共に、夫の死から現在までの思いをつづったメッセージが綴られています。以下、メッセージの全文です。
胸を打つ思い
皆さん、本当に心配してくれたり、温かいメッセージをくれたり、本当に本当にありがとうございました!
ryuchellさんは、家族に見守られながら、息子に「ダダいってらっしゃい」としっかりお見送りされました。皆さんからもいただいた優しいお気持ちと共に、安らかに天に旅立ちました。
ryuchellさんがいなくなっても、時は止まらず進んでいく現実に寂しくなる瞬間もあります。息子も時折、父親を思い出して寂しくなることもあります。でも、息子は大好きな映画『リメンバー・ミー』を思い出して、きっと父親がキラキラと輝いているだろうと話し合って、一緒に泣いたり笑ったりしながら、少しずつ前に進んでいます。
それから、少し前まで、私と息子、そして愛犬のアリソンと一緒に大阪の実家に帰省していました。しかし、今週から息子も新学期が始まり、ここからはまた普通の日常を過ごしていく予定です。
私のこれからについても、たくさん心配してくださっていますが、ryuchellさんが立ち上げてくれた比嘉企画で、皆さんにお会いできることを願っています。
いつも応援してくれる皆さんや関係者の皆さん、そして友達や家族、息子の先生方、私の学生時代の先生方まで。私たちを温かく見守り支えてくださっている方がたくさんいること、改めて実感しました。
感謝の気持ちを忘れず、私は前を向いて息子とアリソンと共に頑張っていきます。また、どうぞよろしくお願いいたします!
なお、コメント欄には「1秒でも笑顔がある日々を過ごせますように」といった応援のメッセージがたくさん寄せられています。
引用元リンク:日本ニュース24時間