日曜劇場『VIVANT』第6話に別班メンバー6名が集結!ネット上の反響がすごい!

別班メンバーが集結する国家の危機

日曜劇場『VIVANT』(TBS系/毎週日曜21時)の第6話が放送され、堺雅人さんが主演し、阿部寛さん、二階堂ふみさん、松坂桃李さん、役所広司さんと共演しています。今回のエピソードでは、乃木(堺さん)と黒須(松坂桃李さん)以外の別班メンバーが集結し、ネット上では驚きの声が上がっています。

新たな任務のために集結するメンバー

乃木と黒須は、テロ組織「テント」の幹部・アリ(山中崇さん)から謎の数列が書かれた紙を入手します。別班では、誤送金事件に関与したハッカー「ブルーウォーカー」こと太田梨歩さん(飯沼愛さん)をスカウトし、数列の解読を急ぐことになります。そして、乃木、黒須、太田の3人は公安警察の追及をかわしながら、数列の謎を解き、テントのサーバーデータを手に入れることに成功します。

激アツな展開の結末

第6話の終盤では、乃木が経済産業省で行われる資源エネルギー庁の入札に参加し、無事に落札します。その喜びの中、同じく落札した「JKT資源開発」の黒須が会場に入ってきます。入札が終わり、落選した企業の人々が次々と退場しますが、乃木と黒須を含む5人の男女が会議室に残されます。すると、進行役の男性が部屋の鍵を閉め、「準備!」と号令をかけます。

彼ら6人は別班の司令である櫻井(キムラ緑子さん)によって集められたことを知ります。彼女は彼らに向かって「今回の任務に、あなた方6名に集まってもらったのはほかでもなく、国家の危機を未然に防ぐためです」と語りかけます。

ネット上の反応はすごい!

別班メンバーが集結する場面について、ネット上では「あまりにもカッコ良すぎて鳥肌が立った」「ワクワクが止まらない!」「激アツな展開だ!」などの声が相次いでいます。

さらに、歌舞伎役者の市川笑三郎さん、俳優の平山祐介さん、元宝塚歌劇団月組トップスターで女優の珠城りょうさん、そして2021年に放送された『ドラゴン桜』に出演した西山潤さんが、別班メンバーとして登場することが明らかになりました。これについてもネット上では「珠城さんの登場が最高だった」「平山さんがいるのもテンションが上がった」「西山潤くんが別班になって東大に行かなかった」といった投稿が多く寄せられています。

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この記事の情報源はこちら:https://news.yahoo.co.jp/articles/498618c51c68c5c59689457bce70be131d7638d7