幼稚舎から慶応の「超お嬢様」アナウンサー、野球部の森林監督は「小学校の担任」 驚きのエピソードも紹介

実家は東京・目黒の一軒家

松田和佳(写真:インスタグラム(@waka_matsuda)より)

元静岡朝日テレビの「超お嬢様」アナウンサーである松田和佳が、自身のインスタグラムを更新して、母校の慶応(神奈川)が103年ぶりの全国高校野球選手権(兵庫・甲子園球場)決勝進出を果たしたことを報告しました。

現在、吉本興業に所属し、27歳の松田は、慶応幼稚舎を経て、慶応義塾中等部、慶応義塾女子高等学校、そして慶應大学へ進学し、フリーアナウンサーとなりました。さらに、彼女は日本テレビ系の『踊る!さんま御殿!!』に出演している際に、父親が外資系金融マンであり、実家は東京・目黒の一軒家であることを明かしています。また、彼女は今でも父親のクレジットカードを使用していることを話し、スタジオを大いに盛り上げました。

この日、彼女は連続投稿で「夏の甲子園の準々決勝と準決勝で慶應を応援しに甲子園球場に行ってきました」と書き込みました。さらに、驚くべきエピソードも紹介しました。

「塾の野球部の森林監督が小学校の担任だったこともあり、私は小学生の頃から休み時間にグランドで野球をしたり、休みの日には野球の応援に行ったりしていました。小さい頃から野球が好きで、本当に本当に嬉しいです」

彼女は、2008年の夏の甲子園で準々決勝で沖縄の浦添商業に負けて悔しかったことを覚えており、今年は決勝まで進んだだけでも最高だと話していますが、決勝戦で優勝を見たいと願っています。

最後に彼女は「明日は決勝!強豪校の仙台育英との戦いです。現地に行けないのは悔しいですが、テレビで全力で応援するつもりです! 森林監督の掲げる『エンジョイ・ベースボール』で慶應らしく! 選手たちが悔いのないプレーを最後まで頑張ってほしいです」とエールを送っています。

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