はまやねん、テレビから消えたが現在は副業で大成功
お笑いコンビ「8.6秒バズーカー」のはまやねん（32歳）が、霜降り明星のせいや（30歳）のYouTubeチャンネルに出演しました。そこで彼は現在の仕事について語りました。
2014年にタナカシングルとコンビを結成し、一世を風びした「8.6秒バズーカー」。デビュー直後にDVDを発売し、2015年にはなんばグランド花月で初の単独ライブを開催しました。DVDの発売と単独ライブの開催は、吉本興業所属の芸人としては最速の記録となりました。
現在はテレビでの露出は減りましたが、解散はしていないとのことです。はまやねんは現在、舞台でネタを披露するなどピンで活動しています。また、昨年から始めた「キッチンカー」の事業も大成功を収めています。メディアでも注目を浴びているんですよ。
同じ時期に活動していたお笑いコンビ「霜降り明星」のせいやは、「吉本の歴史の中でも、史上最速やろう？NGK単独とか。マジで爆速で売れて。俺らが一番、横で感じてるというか…」と当時を振り返りました。彼はまた、「一時期、劇場のお客さんがハチロクだけを見に来る状態やったんですよ。俺らや『ミキ』や『コロチキ』とか、全部ハチロクのおかげで劇場にお客さんが来るみたいな時期があったんですよ」と、そのブレークの凄さを説明しました。「俺はどっかで、ハチロクともう一回なんかしたいと思ってるのよ」と、お笑いの仕事を一緒にしたいという願望を明かしました。
せいやははまやねんの現在の仕事に興味津々で、「売り上げ的には東京で食っていけるぐらい儲かってるんやろ」と質問しました。はまやねんは「そうですね。会社を立ち上げた方がいいんじゃないかなって感じですね。売り上げ的に」と笑顔で答えました。
「でも、1年目は出ていくお金がやっぱり多かったです。だから、貯金をすべて使い果たしましたね」と、決死の覚悟で始めたことを告白しました。「1年間、耐えました。本当に。メディアに取り上げてもらったのが一番大きいですね」と、メディア露出が人気の高まりのきっかけだったことに感謝しています。
現在はカレーパンの販売も行っており、「アップルパイも作ろうかなって…」と、将来の考えを明かしました。今後は、芸人とキッチンカーの両立を目指し、「キッチンカーは、できるだけ大きく成長させたいんです。まだ初期段階なんですけど、本格的にフランチャイズ展開を…。それから、講演なども。僕がキッチンカーを成功させた経験を、話せるようになれば一番いいかな」と、展望を語りました。
はまやねんは昨年8月、日本テレビの番組「月曜から夜ふかし」に出演した際、「芸人の収入よりキッチンカーの方が（月収は）90万円くらい」と語っていました。
以上がお笑い芸人はまやねんの現在の状況です。彼の副業での大成功に驚きましたね。これからも彼の活躍に注目です。
