自民・石崎氏、暴言認める 「今週中にはけりをつけたい」

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自民党の石崎徹衆院議員(春名中撮影)
自民党の石崎徹衆院議員(春名中撮影)

 自民党の石崎徹衆院議員(35)=比例北陸信越=から暴行を受けたとして、秘書を務めていた30代の男性が新潟県警に被害届を提出した問題で、自民党新潟県連は24日、新潟市内で記者会見を開き、石崎氏が暴言を認め、近く会見を開く意向を示したと明らかにした。

 県連会長の高鳥修一衆院議員らが23日に東京都内で石崎氏と面会し、聞き取った。男性への暴行の有無については「捜査に影響があり、弁護士と相談したい。コメントできない」と明言を避けたという。

 県連によると、石崎氏は、週刊新潮がインターネット上で公開した「おい、死ねおまえ」といった暴言の音声について、誰に対してか分からないとしつつも発言を認め「ミスが続いたため感情的な言葉になった。パワーハラスメントだと思う」と述べた。

 自民党を離党する意向があるかどうかを問われると「即答はできない。今週中にはけりをつけたい」と話した。面会中、石崎氏は憔悴した様子だったという。

 石崎氏は財務省職員を経て12年12月の衆院選で初当選し、現在3期目。

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