EEZで中国海洋調査船 長崎・女島沖


 25日午後3時ごろ、長崎県・女島の西約120キロの排他的経済水域(EEZ)で、中国の海洋調査船「業治錚」がワイヤのようなものを海中へ垂らしているのを海上保安庁の巡視船が確認し、調査の中止を要求した。第10管区海上保安本部(鹿児島)によると、調査船は午後7時15分ごろEEZから出た。



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