ゴマキの弟、市議当選に伴い誹謗中傷のダイレクトメッセージが届く→本人が丁寧に反論 「挑戦すると変わった人たちが増えるんですよ」
2023年8月27日に千葉県八街市議会議員選挙で初当選を果たした、元「EE JUMP」の後藤祐樹さんが翌日、SNSアカウントを更新し、届いた誹謗中傷のダイレクトメッセージに対し、きちんと反論しました。
「こういう人とネットで戦っている時間ももったいない」
祐樹さんはインスタグラムのダイレクトメッセージ（DM）で受け取った、”何が市議だよ”という誹謗中傷のスクリーンショットを公開しました。「久しぶりにこの手のメッセージが来ました！」と彼はつづりました。
祐樹さんはこの誹謗中傷に対して、以下のように反論しました。「何がしたいの？→街を変えたいです」「格闘技もダメ→全試合に勝っています」「楽して金稼げんよ→楽な仕事は存在しないんです」と一つずつ応えました。「あなたみたいな人が増えるから社会がおかしくなるんですよ」とも彼は言いました。彼は口には出さず、思わず苦言を呈しました。
また、彼は次のようにも返答しました。「何もかも中途半端だな→例えば？」「一人でやってみろよ→一人では生きていけませんよ」「お前をボコボコにするよ→自由にどうぞ。訴えるだけですから」「お前は格闘家だろ、殴り返してこいよ→いつ誰が私を格闘家だと言ったんですか？笑」「頭を割ってやるよ、気をつけてね→毎日フルフェイスで過ごしてみますか」と、対話の中の言葉にはすべて応えました。
最後に彼は「何かに挑戦するとこのような変わった人たちが増えます」と嘆き、「送ってくるのは自由ですが、このような人とネットで戦っている時間はもったいないですね」と述べました。
この投稿には、祐樹さんへの応援の声が集まりました。「上手な対応ですね！素晴らしいです」「誹謗中傷は無視してください。頑張ってくださいね」といったコメントが寄せられました。
