【らんまん】イケメン俳優の正体 ネット驚き「子孫の方か!」「本物の御曹司」

朝井大智、イケメン俳優の素顔にネット騒然!

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NHK連続テレビ小説「らんまん」(毎朝8時放送)の第108話が放送され、俳優朝井大智(37)が初登場しました。朝井の登場により、彼のルーツを知ったネット上では驚きの声が広がっています。(以下、ネタバレ注意)

万太郎役を演じる神木隆之介は、学術研究員として台湾へ行くことになります。台湾に到着すると、彼を案内する現地案内人の陳志明(ちんしめい、朝井大智)が待っていました。

万太郎はまだ覚えたばかりの台湾語で自己紹介をすると、陳は驚きながらも笑顔で返礼しました。そのとき、台湾総督府のスタッフは陳に言いました。「貴重品は持ってきてください。奥地に行けば何があるかわかりませんから。ピストルも忘れずに持っていきましょう」と忠告しました。このやりとりを見た陳は微妙な表情を浮かべました。

スタッフが去った後、2人は仲良く会話をします。陳は再び台湾語で「私の名前はダァン・ジーミンです」と自己紹介しました。万太郎は「それでは行きましょうか」と部屋を出ると、陳の表情が一変しました。彼は鋭い目つきで万太郎を睨んだのです。

陳の一瞬の変化に、ネット上では「台湾の案内人さん、後ろからついてくるときに目つきが変わったね。波乱が予感される…」「何か企みがあるような表情だね」「不穏な感じがする」といった声が広がりました。

朝井は37歳で、父親が台湾人、母親が日本人です。2019年から日本での活動を開始し、「最愛」(2021年)や「クロサギ」(2022年)などの注目作に多く出演しています。また、今年7月に放送された「突然ですが占ってもいいですか?」にゲスト出演した際に、自身のルーツを告白しました。彼は台湾五大財閥の霧峰林家の子孫であると明かしました。

「らんまん」の公式SNSでも、「陳志明役を演じるのは、台湾にルーツを持つ朝井大智さん。彼らの台湾語での会話は見事でしたね!」と紹介されています。

陳の正体を知ったネット上では驚きの声が相次いでいます。「陳さん役の朝井大智さんって、台湾五大家族の子孫の方だったんですね!」「台湾五大家族、霧峰林家の子孫、朝井大智さん。由緒ある家柄なんですね」「案内人役の朝井大智さんを調べたら台湾の名家の出身で、2019年から日本で活動されている方でした。『最愛』にも出ていたんですね」「だからこのキャスティングだったのね〜」「イケメン通訳の陳志明を演じる朝井大智さんは、台湾の本物の御曹司」と注目されています。

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