DAIGOさんが語る、北川景子さんの悔しさの理由
DAIGOさんは、1日に放送されたフジテレビのバラエティ番組『人志松本の酒のツマミになる話』に出演しました。そこで、妻である女優の北川景子さんが悔し涙を流したエピソードを明かしました。
DAIGOさんによると、北川景子さんはフジテレビの月9ドラマ『女神の教室～リーガル青春白書～』（2023）の主演を務めていて、そのドラマに関連するクイズ番組に出演したそうです。DAIGOさんは、生放送を家で応援していたのですが、残念ながら北川景子さんのチームは負けてしまったとのこと。クイズのルールでポイントを奪われ、北川景子さんは順位を下げてしまったのを目撃したそうです。
その後、DAIGOさんが「惜しかったね～」と言ったところ、北川景子さんが見たことのないくらい落ち込んでしまったと告白しました。DAIGOさんは、「妻は『勝ちたかった』って言っていて、『ああいう番組に勝つと士気も上がるし、本当に大事なんだ』って悔しくて涙を流したんですよ」と当時の状況を説明しました。
DAIGOさんが語る北川景子さんの姿勢
また、DAIGOさんは北川景子さんのバラエティ番組への姿勢についても語りました。DAIGOさんは「とにかく爪痕を残すかどうかって考えてますね。爪痕を残せなさそうな時は、『今日さ、“DAI語”使った』って言ってます」と話し、スタジオは笑いに包まれました。
北川景子さん、DAIGOさんとの共通の趣味にハマる
さらに、女性の趣味についての話題が出ると、DAIGOさんは「ゲームですね。僕は『ドラクエ』がめちゃくちゃ好きで、『ドラゴンクエストXI』が発売された時、妻とは別々にプレイしていました。そして、2人でラスボスを倒したことは一生の思い出です」と、意外な共通の趣味を明かしました。DAIGOさんは、「自分の趣味に一緒に乗ってくれることが、北川景子さんにとって魅力的なポイントです。好きなゲームアプリも『一緒にやろう』と言って一緒に始めてくれたり、欲しいアイテムのために課金したりしています。無料でも遊べるゲームですが、『ハマってくれたんだ！』という喜びがありますね」と嬉しそうに語りました。（modelpress編集部）
情報元：フジテレビ
