元警部に懲役17年求刑、千葉 女性6人乱暴や盗撮

日本ニュース24時間

千葉県内での犯罪、元警部に厳しい刑を求める検察

元警部岡田誠被告(46)が、千葉県内で住宅への侵入などを行い、面識のない女性6人に対し性的暴行や盗撮を行った罪に問われている。この度、千葉地裁(品川しのぶ裁判長)において論告求刑公判が開かれ、検察側は懲役17年を求刑した。

被告は容疑を認めるも、動機を語る

岡田被告は公判で起訴内容を認めながらも、「人口の多い地域で、学校や病院があり、1人暮らしの女性が多い場所を狙った」と述べている。

犯行の詳細

起訴状によれば、2014年7月から昨年8月までの間、集合住宅などに繰り返し侵入し、当時10代後半から20代後半の女性3人に対して乱暴を行い、また駅のエスカレーターなどで別の3人を盗撮したとされている。

検察は厳しい刑を求める

この度の公判において、検察は岡田被告に対し懲役17年を求刑している。被告は昨年、盗撮容疑で逮捕された。

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