“盗難ナンバー”つけた車が…警察官が声かけると急発進しトラック2台の間に突っ込む 男2人を現行犯逮捕

Image

愛知県犬山市で起きた驚くべき事件についてご紹介します。盗難届が出ているナンバープレートを付けた車が警察から逃走し、止まっていた2台のトラックの間に突っ込んだのです。乗っていた男2人が現行犯逮捕されましたが、彼らが窃盗事件に関与している可能性もあるようです。

トラックとの衝突

愛知県犬山市の国道41号線にて、6日の正午前に驚くべき光景が目撃されました。大型トラック2台の間に挟まれるようにして、白い車が突っ込んできたのです。この車には盗難届が出ているナンバープレートが付けられており、警察によって発見されました。

警察の対応

警察官は、信号待ち中の2台のトラックの間に突っ込んできた車の運転手に声をかけました。しかし、驚くべきことに、男は車を急発進させました。しかし、前方には2台の大型トラックが信号待ちしており、車はそのままトラックの間に突っ込んでしまいました。

逮捕された男たち

この事件に関与していたのは、20代の男と30代の男の2人でした。20代の男は現行犯で逮捕され、安全運転義務違反が確認されました。一方、30代の男は乗用車の後部座席から逃走し、近くの住宅の敷地に逃げ込んだため、住居侵入の現行犯逮捕となりました。

窃盗事件の関与

警察は、乗用車に乗っていたもう1人の男に対しても事情聴取を行っています。男たちが窃盗事件に関与していた可能性があるとみて、詳しく調べています。

この事件は、愛知県犬山市で起きた異例の状況です。盗難ナンバープレートを付けた車が警察によって発見され、逃走しようとしていた男たちが突っ込んだ先は2台の大型トラックの間でした。警察官の迅速な対応により、現行犯逮捕が成功しました。

日本ニュース24時間を参照ください。

ソースリンク: https://news.yahoo.co.jp/articles/44073a1c98e14e0529cdf8e070dfdfbe0fb5cbbc