有吉弘行、元超ブレイク芸人のアルバイト事情に驚き「54歳でなかなか仕事もないみたいで…大変だよね」

元ブレイク芸人の現状

有吉弘行(49)が、パーソナリティを務めるJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHTDREAMER」(日曜後8・00)に生出演しました。そこで、かつてブレイクしたお笑いコンビ「松本ハウス」の現状に触れる場面がありました。

ボケ役の苦境

有吉はフジテレビ系で放送された「ザ・ノンフィクション」を見て、松本ハウスの出演を知ったそうです。かつて一世を風靡したものの、ボケ役のハウス加賀谷が「統合失調症」の診断を受けたため、コンビは休止状態に。その後、約10年ぶりに活動を再開しましたが、当時のようにはいかず、試行錯誤の日々が続いているというのです。

アルバイトの難しさ

有吉は、「今回は相方の松本キックさんを中心にやってたんだけどさ。54歳でなかなか仕事もないみたいで…大変だよね」と考えることがあったと話しました。アシスタントの「デンジャラス」安田和博も、「なかなかバイトはないんじゃないですかね。(マシンガンズ)の滝沢がよく言ってましたよね。“40いくつになるとバイトがないから、ゴミ清掃員に就職した”って」とコメント。有吉も同意し、「そうだよね。マジで何のバイトするだろうね?だいたい募集してあるポスターも“40歳まで”って書いてあるよね。大変だよな、なんとか続けないとね。自分の年齢に重ねると“あぁ…”って思う」と語っていました。

有吉弘行
松本ハウス

参照リンク: 日本ニュース24時間