『VIVANT』山本の卑劣行為 生放送で再び 迫田孝也「好感度がすごい落ちた(苦笑)」

日曜劇場『VIVANT』祭り!第1部 緊急生放送SP

日曜劇場『VIVANT』の特別番組「日曜劇場『VIVANT』祭り!第1部 緊急生放送SP」が、10日に放送されました。

豪華キャストによる特別企画

番組では、乃木憂助役・堺雅人、野崎守役・阿部寛、柚木薫役・二階堂ふみ、黒須駿役・松坂桃李、ノコル役・二宮和也、ドラム役・富栄ドラム、チンギス役・バルサー(バルサラハガバ・バトボルド)山本巧役・迫田孝也、太田梨歩・飯沼愛、ピヨ役・吉原光夫、バトラカ・林泰文らが生トークを行い、ドラマの未公開シーンやディレクターズカット版のスペシャルダイジェストが放送されました。MCは川島明(麒麟)と田村真子アナウンサーが務めました。

迫田孝也の卑劣な行為について

迫田孝也は、テロ組織に加担しているエリート商社マン・山本役を演じており、飯沼愛は山本に利用された天才ハッカー・ブルーウォーカー(太田梨歩)を演じています。劇中では山本が太田に卑劣な行為を行っていたことが明らかになっていました。

この日の放送で再び当該のシーンが紹介されると、迫田孝也は副音声で「ここは生放送だから出ないと思ってたのに…。ここで好感度がすごい落ちたのよ(苦笑)」と冷や汗をかきました。スタジオの共演陣からは「最低!」「何やってんだよ~」などのツッコミが飛び交い、迫田孝也は「飯沼愛さんファンの皆さん、本当にすいませんでした」と謝罪して笑わせました。

『VIVANT』の魅力

『VIVANT』は、福澤克雄氏が演出と原作を手掛けた完全オリジナルストーリーです。福澤監督と共に日曜劇場を作ってきた制作スタッフが集結し、主演の堺雅人をはじめとする豪華キャストが出演しています。

第9話のあらすじ

ベキ(役所広司)がテントの収益でバルカ国内の孤児たちを救っていたことが判明します。そんな中、ベキはノコル(二宮和也)に、ノコルが運営する会社で乃木(堺雅人)を働かせるように指示します。果たしてベキの真意は…。

協力体制を敷くことになった“宿命の兄弟”、そして乃木が知ることとなる、父・ベキの過去と、テント誕生の秘密とは!?