若槻千夏、芸能活動休養決意で“後釜タレント”登場に東野幸治が爆笑

若槻千夏

タレントの若槻千夏(39)が23日、お笑いタレント・東野幸治(56)のYouTubeチャンネル「東野vs」に出演しました。若槻は、自身が所属していた事務所を辞める際に、自身の代わりにスカウトされた元タレントの名前を明かし、苦笑いする場面がありました。

若槻は17歳の時にスカウトされて芸能界入りしました。しかし、22歳の時にはレギュラー番組を8本抱える忙しいスケジュールに心身共に疲れ果て、引退を決意したそうです。しかし、当時は「私以外にはタレントがいなかったんですよ」と語ります。「私が休業すると、事務所がクローズするっていう話になっちゃう」という理由から、1年の猶予期間を設けることになったのだそうです。

若槻は、事務所が「1年もらえたら、その1年の間に新しいタレントを見つけます」と語ります。すると東野から「誰がいたの?」と聞かれ、「木下優樹菜…」と明かし、2人で両手を上げて笑いました。東野が「スムーズな質問じゃないですか」と言うと、若槻も「やめて下さい…」と語りますが、「でも感謝、感謝で、木下優樹菜が第2号で入ってくれて」と話していました。

木下さんは2006年に渋谷でスカウトされ、若槻と同じ事務所に入り、翌年デビューしました。しかし、2019年には木下さんの姉が勤めていたタピオカ店とのトラブルが発生。木下さんは恫喝とも取れるDMを送り騒動になりました。翌年、芸能界引退を発表しました。

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