「茶々」のラスボス北川景子!お市と1人2役のサプライズ再登場&徳川家康に銃口を向ける衝撃の初登場

大河ドラマ「どうする家康」は、嵐の松本潤さんが主演を務める注目の作品です。このドラマの第37話では、茶々役に北川景子さんがサプライズ再登場しました。さらに、お市の方役と1人2役を演じた彼女の活躍に注目が集まりました。特に、徳川家康に銃口を向ける茶々の初登場シーンは、衝撃的でした。

素晴らしい演技に驚き

北川景子さんは、茶々役について「遠慮せずに最後まで暴れ抜いてみようと思っています」と意気込んでいます。彼女の演技は素晴らしく、1人2役をしっかり演じ分けています。声の出し方や表情の作り方、かつらや衣装にもこだわり、茶々とお市とは異なる強さや危うさを表現しています。

大河ドラマ「どうする家康」の魅力

「どうする家康」は、古沢良太さんが手掛けるオリジナル脚本の大河ドラマです。このドラマは、三河の主である家康が戦国の世で生き抜き、天下統一を成し遂げるまでの物語を描いています。実に40年ぶりとなる大河ドラマであり、古沢さんは大河脚本初挑戦です。また、松本潤さんも初の大河ドラマ主演となりました。

第37話の展開

第37話では、「於愛日記」というエピソードが展開されます。徳川家康は真田昌幸から北条に領地を渡す代わりに、家康の姫が欲しいと要求されます。しかし、本多忠勝とその娘である稲はこの提案に反対します。一方、鳥居元忠が家康が探していた武田の女性を匿っていたことが判明し、危機が迫ります。この展開によって、於愛の方が大きな役割を果たすことになります。

茶々の存在感

物語の中で茶々は、織田信長の妹であるお市の方と浅井長政の長女です。彼女は若いうちから世の不条理を悟り、豊臣家の庇護のもとに入り、秀吉の側室となる道を選びます。秀吉の死後、彼女は豊臣家の権力を手にし、自ら乱世を御する野心を抱くようになります。茶々の存在は、物語にダイナミズムを与えています。

このように、「どうする家康」は魅力的なキャラクターたちと壮大なストーリーが展開される大河ドラマです。茶々役の北川景子さんの演技にも注目です。ぜひ、最後までお楽しみください。

※写真出典:日本ニュース24時間

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