ジャニーズJr.出身で俳優・ダンサーの橋田康さんが、故ジャニー喜多川氏からの性被害について訴えていることは広く知られています。しかし、橋田康さん自身が2023年9月25日に行った投稿によれば、「当事者の会」とは「一切接触していない」とのことです。
謝罪を受けた橋田康さん
性加害の問題に関して、ジャニーズ事務所から性被害を受けたと主張する元ジャニーズ事務所所属メンバー有志によって結成された「ジャニーズ性加害問題当事者の会」が活動しています。その会の代表である平本淳也さんを中心に、被害者達が集まり情報共有や支援活動を行っています。
橋田康さん自身は、21日にジャニーズ事務所の東山紀之新社長と面会し、謝罪を受けたことを明かしています。その投稿には「変わるきっかけ、向き合うきっかけをくれて『ありがとう』という言葉が印象的で少し僕の中で救われました」という前向きなコメントも含まれていましたが、インターネット上では「お金目的」「懐柔されてるとしか見えない」との声も上がっていました。
単独での取り組み
橋田康さんは今回の投稿で、「ジャニーズ事務所からお金をもらったり、懐柔もされていない」と断言しました。また、「現状、僕は単独です」と宣言した上で、「考え方の違いもありそうなので、当事者の会の方々とは一切接触していない」と述べました。
こうした発言に対して、多くの人々からは「あなたの言葉を信じます。単独での取り組みを尊重します。応援しています」といった支援の言葉が寄せられました。一方で、「合流しても良いし、お金を受け取ってもいいと思う」「考え方の違いが何なのかはっきり示さないと、憶測を呼ぶ結果になる」といった意見もあります。
このように、橋田康さんの発言には賛否両論がありますが、彼の取り組みに対しては多くの人々が応援の気持ちを示しています。彼の頑張りを忘れずに、これからも応援し続けましょう。
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