「ウソ婚」最終回 二重のタイトル回収が話題「とんでもない仕掛け」「最後の最後にやられた」

ウソ婚

ウソだけど本気の愛を描いた火ドラ★イレブン『ウソ婚』の最終回が放送されました。放送直後から話題となっているのは、タイトルに込められた意味です。ここでは、「ウソ婚」最終回で展開された驚きの二重のタイトル回収についてご紹介します。

「ウソ婚」とは?

『ウソ婚』は、超モテ敏腕建築士の主人公・匠(菊池風磨)が、幼なじみの八重(長濱ねる)との再会をきっかけに、“ウソの結婚相手”としてアルバイトするというストーリーです。

一見するとあり得ない設定ですが、二人の不器用ながらも真剣に奮闘する姿が描かれ、愛の形を探し求めるラブコメディーとして展開されています。

「ウソ婚」タイトル回収に反響

最終回では、八重が匠との約束を破り、自分たちの結婚がウソだと匠の元カノ・紗智(中村ゆりか)に教えてしまいます。その後、八重は自分を責めてしまい、匠に別れを切り出された理由として自己責任を感じてしまいます。

一方、八重と匠の幼なじみである健斗(黒羽麻璃央)は、匠と対面しても八重の本音に気づくことなく、「八重の王子様はお前だ」と言い張ります。さらに、健斗は八重をアフリカへ連れて行くと宣言し、それは八重が健斗と結婚することを意味します。さらに2人は、匠が設計した結婚式場で2日後に挙式することになりました。

そして、結婚式当日、匠は意を決して式場に向かい、挙式に飛び込みます。新婦の八重に向かって「覚えとけよ八重。八重は生まれつきお姫様なんだよ。世界でたった1人の最強のお姫様なんだよ」と告白します。そして健斗にも「ぶっ飛ばすからな。八重を泣かせたら」と伝え、その場を去ろうとします。

すると、呼び止めた八重は「嘘だよ!」と口にします。参列者たちはクラッカーで匠の登場を祝福し、これは偽りの結婚式ではなく、匠と八重のための真の挙式だったのです。

ウソの結婚生活から始まり、幼なじみによる再会の喜びを描いた『ウソ婚』。最終回で行われた二重のタイトル回収に、SNS上では「1話から仕掛けられてたんだ」「最後の最後にやられた」「すごいタイトル回収」「涙腺崩壊」「美しすぎるタイトル回収」など、多くの反響が寄せられています。

最終回を見逃した方は、ぜひ見逃し配信をチェックしてみてください!

八重と匠

※この記事は「日本ニュース24時間」提供のものです。詳細はこちらをご覧ください。

情報元:カンテレ・フジテレビ

Source link: https://news.yahoo.co.jp/articles/fbafb8efaea8b44332bf21d9e36bc701933d7c58