鈴木エイトさんと言えば、長年にわたり旧統一教会問題を追及してきたジャーナリストです。彼はジャニーズ事務所の記者会見で、注目すべきことがあったようです。その座席を図示し、話題になっています。
会見での違和感
２日に行われたジャニーズ事務所の記者会見で、鈴木エイトさんは違和感を感じる場面に出くわしました。座っている席にいたのは、「謎の大柄男性」と呼ばれる人物でした。彼は大声を上げるなど、何かしらの問題を引き起こしているようでした。
鈴木エイトさんの指摘
この会見に出席していたテレビ局記者は、不思議なことに気づきました。野次を飛ばす男性記者たちはなぜ手を挙げずに声を上げていたのか、ということです。これは、「うしろの記者も指名しろよ」という意味だと思われます。一部の人々は挙手をせずに大声を上げていたようです。
この点について、旧統一教会問題に取り組む紀藤正樹弁護士が注目しました。彼は「やじるだけで手をあげない記者って、いわゆる荒れる株主総会にしばしば見かける会社側の”サクラ”で、記者でない可能性があります」と指摘しています。
鈴木エイトさんは自身の座席を示し、なぜその男性が「記者っぽくない」と感じたのかを説明しました。彼のツイートには多くの反響があり、フォロワーからはさまざまな意見が寄せられました。
『日本ニュース24時間』のオフィシャルサイトはこちらからご覧いただけます：日本ニュース24時間
