「女性総理はよくてなぜ女性天皇はダメなのか」ラオス大歓待で再燃する「愛子天皇」待望論「敬宮愛子さまを皇太子に」


 

 現在配信中の「 週刊文春 電子版 」および11月20日(木)発売の「週刊文春」より記事の一部を抜粋してお届けする。

「天皇陛下のご長女として国賓に準じる接遇」

「コープチャイ(ありがとう)」

 10時間を超える移動の疲れを見せることなく、手を合わせ、ラオス式の挨拶をかわした愛子さま。柔らかな立ち振る舞いには、天皇直系の風格が漂っていた。

「愛子さまにとって記念すべき初の海外公式訪問。日本との国交樹立70年を記念し、ラオス政府がお招きしたかたちです。5泊6日の日程で約20の行事をこなす過密スケジュールでは、トンルン国家主席への表敬訪問、パーニー国家副主席主催の晩さん会へのご出席など、天皇陛下のご長女として国賓に準じる接遇を受けています」(皇室担当記者)

服装から伝わるご覚悟

「9月に天皇皇后両陛下とお訪ねになった長崎でもお召しになった、愛子さまの“勝負服”ともいえるコーディネート。雅子さまの定番といえるショールカラージャケットに、丸みを帯びたシルエットや白のトリミング、共布のくるみボタンで瑞々しさを際立たせています。イヤリング、ブローチ、ネックレスのミキモト製パール3点セットも、5月に初めて臨まれた国際会議などで身につけられていたもの。国民が天皇家に望むイメージを反映した気品溢れる最上級のファッションであり、初の海外公務に臨まれる愛子さまのご覚悟が伝わってきます」



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