末期がん公表の叶井俊太郎さん、中学高校時代の友人から40年ぶりの連絡殺到!

叶井俊太郎さん

ステージ4の末期がんで闘病中の映画宣伝プロデューサー、叶井俊太郎さん(56歳)が、自身の旧ツイッターで驚くべきエピソードを明かしました。

叶井さんは「いやー、末期ガンのオレとの対談本の告知したら中学高校時代の友人から40年ぶりに連絡来まくりで驚愕だよ!」とつぶやきました。

さらに、叶井さんは昨年6月にすい臓ガンステージ3と診断され、余命半年と宣告されましたが、すでに1年以上経過し、現在はすい臓ガンがステージ4の末期に進行していることを告白しました。「死ぬ前にこんな本を出します!」と、11月に予定されている自身の著書「エンドロール! 末期がんになった叶井俊太郎と、文化人15人の“余命半年”論」と題した本の告知もしています。

叶井さんの妻である漫画家の倉田真由美さん(52歳)も自身の旧ツイッターで叶井さんの闘病を明かしています。

倉田さんは前夫との間に長男をもうけた後、離婚しました。そして、2009年に叶井さんと結婚し、同年11月には女児を出産しています。叶井さんはラジオ局で働いた後、アルバトロス・フィルムに入社し、フランス映画「アメリ」の配給を手がけて大成功を収めるなど、宣伝プロデューサーとして活躍しています。また、コラムニストとしても活動しています。

このニュースは報知新聞社が報じました。

※この記事は日本ニュース24時間により独自で翻訳、再編集されたものです。元の記事のソースリンク: https://news.yahoo.co.jp/articles/ec24572a62b983b465d4b4de6f5ffa3e7f4369b9