パンサー尾形貴弘の妻、心筋梗塞疑いで検査。胆石症が判明

パンサー尾形貴弘

お笑いトリオ「パンサー」の尾形貴弘の妻であるあいさんが24日、自身のブログで体調不良を報告し、検査の結果を公表しました。

「いつも見てくださっている皆さま、ご心配をおかけしてしまい申し訳ございません」というタイトルでブログをアップしたあいさんは、22日の夜中にみぞおちと背中が痛み、目が覚めたことを明かしました。その後、激しい痛みのため救急車で病院に搬送され、心筋梗塞の疑いがあったためCTやエコー、採血などの検査を受けました。しかし、動脈剥離の心配はなく、代わりに胆石が見つかり、それが痛みを引き起こした原因の可能性があると判明したのです。

現在は痛み止めのお薬を飲んでおり、痛みも落ち着いている状況です。ただし、2日間絶食をすることになったため、あいさんはとても落ち込んでいますが、皆さんにはご心配いただかないようお願いしています。

その後のブログでは、あいさんは通院で様子を見ることを選択しました。また、ママ友たちが子供の送迎を手伝ってくれたことに感謝の気持ちを述べています。この出来事を通じて、あいさんは自分自身が何が起きてもおかしくない年齢になってきたことを実感しました。若い頃は自分は無敵だと思っていたけれど、今は違います。そして、家庭において母親が倒れたら本当に大変だということを実感したのです。

医師からは、入院しない限り胆石発作を起こさないように食事管理を徹底するように指導されました。脂っこいものは食べないようにし、油のない優しい食べものを摂るように心がけています。あいさんは自身のブログで、ヘルシーな手料理のレシピや野菜のせいろ蒸しを紹介しています。

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ソース:Yahooニュース