マツコ・デラックスさん（51）が、テレビ朝日系「マツコ＆有吉 かりそめ天国SP」に出演し、自身のメーク方法の変化について話しました。
メークの変化について
マツコさんは、収録の際のメークについて有吉弘行さんから尋ねられました。有吉さんは「たまにマツコさんの楽屋に入ると、マツコさん、エアスプレーみたいなのやってるよね？」と言いました。
マツコさんは、エアブラシメークという手法を以前使っていたが、最近はやめてしまったことを明かしました。エアブラシメークは、スポンジで塗るよりもムラがなく仕上がると言われていますが、マツコさんは「あれ、だいぶ前にやめたのよね」と言いました。
心境の変化
マツコさんは、エアブラシメークできれいに仕上がることにはまったく不満がなかったと言います。しかし、ある日突然、自分がきれいになることの意味について考えるようになったそうです。自分が何を目指しているのか、何のためにきれいになりたいのかを考えました。「別にいいわ、きれいじゃなくても」と気づいたようです。
マツコさんは、自身のメークに抗う必要はないと感じるようになりました。現在は20、30分でメークを終わらせることに満足しています。「世の中の誰のためにもならないし、自分も求めているのかな」とマツコさんは語りました。
心境の変化についてマツコさんは率直に話しました。これまでの考え方が変わったことを打ち明けたのです。
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