タレントのベッキー(39)が、5日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演しました。ベッキーは、最近話題となっているタレントのフワちゃん(29)の遅刻について擁護したことについて話しました。
ベッキーの発言
ベッキーは、28日に放送されたTOKYO MXの番組「サバンナ高橋の、サウナの神さま」で、フワちゃんの遅刻について取り上げました。「誰も怒らないよって。フワちゃんの遅刻をガチで怒る(業界)人っているのかなって」と疑問を持ちました。「ってか、あの人にマジメを求めてどうすんのって」とも述べていたそうです。
ベッキーは、この発言が批判を浴びたことについて「みんなを待たせるのはよくないけど、バラエティーだから、時間通りに収録しちゃって、その遅刻もネタにできたらいいよねみたいなことは言ってたんですけど」とコメント。「遅刻がネタになってるバラエティー番組も好きだったんですよ。だから、私もちょっと感覚がズレてるんだろうなと思ったんですけど」とも話しました。
怒っている人もいる?
しかし、ベッキーはその後の数日で「ガチでキレてる業界人と出くわした」と話しました。「この番組の収録後“別に怒ってる人いないよ”って言って、その2日後に、フワちゃんの遅刻に対してガチでキレてる業界人と出くわして。あ、怒ってる人ちゃんといるんだと思って」と目を丸くし「マジで怒ってる人。怒って、本人にも説教したっていう人がいて。そうなんだって」と話しました。
ベッキーは、フワちゃんの遅刻に対して意見を述べる中で、自身の感覚がズレていることに気づきました。遅刻がネタになっているバラエティー番組も好きで、それを楽しんでいたんです。でも、業界人たちは怒っているようですね。
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