《寂しさを覗かせ…》ディーン・フジオカ 離婚前に関係者が目撃していた“インドネシア人妻とのズレ”


そう語るのは、以前からディーン・フジオカ(45)を知る制作関係者だ。

《私事ではございますが、この度、妻と私は結婚生活に区切りをつける決断をいたしました》

ディーンは10月18日に自身のファンクラブサイトを通じて離婚を発表。その経緯については《長い時間をかけて話し合いを重ね、お互いの価値観や将来への考え方の違いを理解し、尊重し合った結果、それぞれの道を歩むことが最善だと考えました》と説明し、《これまでの結婚生活の中で、妻は家族に惜しみない愛情を注ぎ、私自身の活動も支え続けてくれました》と感謝の言葉を綴った。

2012年に中国系インドネシア人の女性と結婚。’14年に男女の双子、’17年に第3子となる男児が誕生した。SNSなどにも自身の家族の動画や写真をアップしてきたが、前出の制作関係者はこう明かす。

「ディーンさんは相手がどんなに若いスタッフであっても腰が低く、きちんと挨拶してくれます。本当にジェントルマンで、家族愛も強い方でした。

ただ、昨年お会いしたときは“子供ともっと遊びたい”“家に帰れば、家族がいる環境がまず羨ましい”などと話されていて、どことなく寂しそうでもありました」

長らく別居婚状態だったというディーンだが、子煩悩で家族とビデオ通話をする度に愛を伝えていたという。しかし、その生活には限界を感じていたのかもしれないと前出の制作関係者は続ける。

「いつかは家族一緒に暮らせることをディーンさんは望んでいたようです。しかし、奥さんは母国愛が強く、ディーンさんが活動をしている日本に一時的には来てくれることはあっても、同じ場所で住み続けるのは難しかったのかもしれません。離婚後も変わらず子供たちとは定期的に会うと聞いています」(前出・制作関係者)

“今後も父母として力をあわせる”とコメントしていたディーン。それぞれの道が今後も明るく照らされることを願いたい。



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