矢口真里が明かす!モーニング娘。時代の思い出

矢口真里

矢口真里(40)が、6日深夜放送のテレビ朝日系「キョコロヒー」にゲスト出演しました。彼女は元「モーニング娘。」のメンバーで、アイドル時代の思い出を明かしました。

仲良しのメンバーとの思い出

矢口さんに「全員と仲良かった?」と聞かれたところ、「仲良かったですよ!でも、ケンカはもちろんありました。男子高校生くらいのケンカです。バーッて言って。殴り合いはしないけど、口論はありました」と答えました。そして「これは明日に絶対持ち越さない!って、その日に全部解決して帰るんです」と、翌日にはケンカを引きずらないようにしていたそうです。

振り回されたメンバー

さらに「生理的に嫌いなメンバーや、口の聞き方が嫌いなメンバーはいましたか?」と尋ねられた矢口さんは、「私は辻希美さんと加護亜依さんのお守り役のような存在でしたから…あの2人には本当に手を焼きました」と苦笑いしました。

彼女によると、辻さんと加護さんは小学校6年生のような感じで入ってきたそうです。しかし、「レベルでいったら幼稚園の年長さんくらい。モンスターが入ってきちゃったんです」と快活な2人を懐かしんでいました。彼らは可愛らしい口調だったけれど、物を壊したり駆け回ったり、基本的なことを制御することができなかったそうです。

当時18歳だった矢口さんは、「親よりもしつけをしていました。親に感謝されたいです!」とジョークを飛ばし、スタジオを笑いの渦に巻き込みました。

【ソースリンク】日本ニュース24時間