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韓国のオンラインコミュニティに、10月23日、「山岳会中年の低質文化」というタイトルの文章が投稿されました。この記事によると、忠清北道忠州市(チュンチョンブクド・チュンジュシ)の忠州湖に家族旅行に行った投稿者が、遊覧船に乗ろうと集まった人々に驚きました。なぜなら、その大半が山岳会のメンバーであり、その行動が下品だったからです。
投稿によると、列に並んでいる時には、後ろからやってきた友人の奥さんに抱きつかれて、「おっと、私の妻ではなかったね」と笑う男性や、通りかかった若い男性に「私のタイプだ」と声をかける女性たちがいたそうです。
さらに、遊覧船の2階の屋外席では、男女が入り乱れて焼酎を飲み、他人のパートナーと抱き合って踊っている姿も目撃されたとのことです。
投稿者は、「狭い空間でそれを目にし耳にすることは避けられませんでした。人生をきちんと生きてきた人々が、50代になるとこうなってしまうのでしょうか。情けなくて仕方ありません。山岳会が行きそうな国内旅行地は避けるべきです。忠州湖は美しい場所ですが、子供たちには恥ずかしく、外国人の友人にも見せられません」と非難しています。
この記事を読んだネットユーザーたちは、年齢に関する固定観念に反発しています。
「あなたが若い時とは違うと思っているのでしょうか。江原道襄陽(カンウォンド・ヤンヤン)に行ってみてください。街中はモーテルの部屋のようですよ」、「そんな行動をするのは50代の人だけではないと思います。若い頃から山岳会で培われた見識なのでしょう」といったコメントが書き込まれています。
投稿元リンク: 日本ニュース24時間
参考元リンク: Yahoo!ニュース
この話題に関しては、世代間の価値観の違いや個人の行動についての議論が起こっています。若者と中年世代のギャップや、山岳会の文化に対する考え方の違いなどが取り上げられています。