プーチン大統領がドネツク州の制圧を急ぐ理由

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プーチン大統領は、ウクライナ東部のドネツク州を制圧するために急いでいるようです。この情報は、元陸上自衛隊東部方面総監の磯部晃一氏と防衛省防衛研究所の兵頭慎治研究幹事がBS日テレの「深層NEWS」に出演した際に明らかにされました。

プーチン大統領の意図とは?

兵頭氏によると、ロシア軍がドネツク州のアウディーイウカ周辺で猛攻を続けている理由は、来年の大統領選までにドネツク州の制圧を達成し、戦果としてアピールするためだとのことです。プーチン大統領は、自身の大統領選挙での成功を確保するためにこの攻撃を急いでいるのでしょう。

情報戦の激化に注意

一方、磯部氏は、前線の戦況が足踏みすることにより、情報操作が得意なロシアだけでなく、ウクライナの情報機関も情報戦を繰り広げる可能性が高まると述べています。このため、今後ますます情報戦が激化し、両国の情報機関が情報を操作し合うことになるでしょう。

プーチン大統領のドネツク州制圧の狙いと情報戦の激化について、磯部氏と兵頭氏の意見が交わされました。この情報を踏まえると、ウクライナ情勢はさらに混迷する可能性があることが分かります。

※この記事は日本ニュース24時間の独自取材に基づいています。

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