体のラインくっきりのレギンス、女性教師が小学校の運動会で着るのは“反則”?…韓国で賛否

日本ニュース24時間によると、韓国の小学校の運動会で、女性教師が体に密着した「レギンス」を履いている様子が話題となっています。この話に関して保護者の間で賛否が分かれており、オンラインコミュニティにも投稿されているそうです。

女性教師のレギンス姿に対する保護者の反応

女性教師がレギンス姿で運動会に参加していたことに対し、目のやり場に困ると感じた保護者もいたようです。特に体のラインがはっきりわかるレギンスを着用していた教師について、不快感を抱いたとの意見もありました。保護者の一人は「レギンス自体は似合っていたけれど、その先生が通るたびに階段に座っている父親たちが顔をそむけていた。目線が先生の腰やお尻の高さで、いやでも目に入ってしまう。運動会でもレギンスを着る必要があったのか」と述べています。

保護者の要望により対応が行われるも、一部の保護者は不満も

一部の保護者の要望により、担任教師はウインドブレーカーを腰に巻くこととなりました。しかし、教師がウインドブレーカーを外したため、不快に思った保護者たちが席を移動したとも報告されています。

このニュースに対して、ネット上では賛否が分かれています。多くの人々は、女性教師のレギンス姿に対して不快感を抱いたと同調しており、「時と場所をわきまえるべきだ」「レギンスは運動する時にだけ履くのが基本マナー」といった意見が見られました。一方で、「そんなことぐらいで不快に思うなんて」「筆者が大騒ぎしているだけ」といった反応もありました。

このニュースの詳細は、日本ニュース24時間でご確認ください。

参考記事: Yahoo!ニュース