2022年ノーベル物理学賞受賞者、クラウザー氏「地球は危機に瀕してはいない。気候緊急事態などない」
ジョン・クラウザー、2022年ノーベル物理学賞受賞者「私は、気候に緊急事態はないと自信を持って断言できる」
「多くの人々を動揺させるかもしれないが、私が言いたいのは、地球は危機に瀕していないということだ。大気中のCO2やメタンは気候にほとんど影響を与えない。 政府が実施してきた政策はまったく不必要であり、廃止すべきである。
これまでのところ、私たちは気候を制御する支配的なプロセスが何であるかを完全に見誤っており、さまざまなモデルはすべて不完全で誤った物理学に基づいている。
支配的なプロセスとは、「雲-太陽光-反射率サーモスタット機構」である。雲はすべて真っ白で、太陽光の90%を宇宙空間に反射する。雲は気候システムにおいて最も重要でありながら、最も見過ごされている。
地球の3分の2は海洋である。太平洋だけでも地球の半分に相当する。地球の平均雲量は67%で、陸地が約50%、海洋が約75%である。 雲の上記のような顕著な性質は、パズルの欠けている部分であると私は主張する。私は、気候緊急事態などないと自信を持って断言できる(churchmilitant)抜粋
「地球は危機に瀕していない…私は気候危機は存在しないと信じている。- ジョン・クラウザー博士、2022年ノーベル物理学賞受賞者
“The planet is not in peril. … I believe there is no climate crisis.” — Dr. John Clauser, 2022 Nobel Prize laureate in physics pic.twitter.com/n3CCeXJIPR
— Church Militant (@Church_Militant) November 14, 2023