大麻グミ騒動:「CBDグミ」販売元が訴え「味覚糖製造、安全」「HHCHとは大きく異なる…大変迷惑」

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こんにちは、大麻グミ騒動についてお伝えします。CBDグミを販売するワンインチの柴田耕佑社長が、自身のX(旧ツイッター)を更新しました。最近、大麻グミを食べた人々が体調不良を訴えている騒動が起きましたが、柴田氏は同社のCBDグミは安全であると強く主張しています。

ワンインチの安全なCBDグミ

都立武蔵野公園で開催された「武蔵野はらっぱ祭り」で、来場者が配ったグミを食べた男女5人が、嘔吐などの体調不良を訴えて病院に搬送されたと報告されました。しかし、搬送された5人は軽症であり、袋にはHHCH(ヘキサヒドロカンナビヘキソール)と記載されていました。

柴田氏は投稿で、ワンインチが販売しているCBDグミは、味覚糖が製造し、安全であることを強調しました。また、CBDは大麻グミで話題になっているHHCH(準危険ドラッグ)とは異なる成分であることを明言しました。CBDは精神作用がなく、安全性も認められている成分です。しかし、大麻グミとして報道されたことで、HHCHと合法なCBDが混同され、誤解が生じていることに対して、柴田氏は非常に迷惑していると訴えました。

CBDの安全性と法的位置づけ

現在、大麻取締法改正が審議されており、CBD業界にとって重要な時期です。柴田氏は、合法なものと非合法なものをきちんと区別して報じるようメディアに呼びかけました。CBDは法的に認められた成分であり、ワンインチは法を守り、適切にCBDを広めていく姿勢を貫きます。

厚生労働省地方厚生局麻薬取締部は公式サイトで、製品については大麻取締法上の「大麻」に該当しないと認識しています。つまり、CBDは大麻ではないということです。

このような背景の中でワンインチが安全なCBDグミを提供していることは重要です。CBDは健康に良い成分であり、法的にも認められています。大麻グミとは異なるものであることを理解していただきたいです。

もし、もっと詳しく知りたい方は、日本ニュース24時間でご確認ください。

原文リンク:https://news.yahoo.co.jp/articles/0d6871d0b6f25eedba30fd1718999c5e633ab8c5