元モーニング娘。のタレントである加護亜依さんが、自身のYouTubeチャンネルを更新しました。その中で、「お兄ちゃん」と慕う俳優とのトークを繰り広げました。
加護さんと俳優の山崎裕太さんは、17歳の加護さんと23歳の山崎さんが出会い、長い付き合いがある友人です。加護さんは「私の友人が山崎さんの友人の妹だったんですよ」と振り返り、山崎さんも「そう、当時結成していたバンドのギターの妹だったんです」と語りました。加護さんは「山崎さんとこんな風に話すのは何十年ぶりだわ」と、ウキウキした様子でした。
山崎さんは加護さんについて「妹軍団から、お財布おじさん要員みたいな感じで呼ばれていました。仕事に行かない加護を、車で『行きなさい！』ってフジテレビまで送ったりしていました。本当に…先生みたいな存在だったんですよ」と、感謝の気持ちを述べました。
加護さんは「私、17歳の時、荒れていたんですよね？」と若気の失敗を振り返りながら、「紅白に行かなきゃいけないのに、リハーサルに行かないとか、大舞台をドタキャンしようとしたんですよ」という出来事を語りました。山崎さんも「『私が行かなくても大丈夫』とか言って…行きなさいって。俺が送るから行こうってね」と、昔話に花を咲かせました。
スタッフから「恋人だったんじゃないの？」との質問が飛ぶと、山崎さんは冷静に「じゃないんですよ」と答えました。加護さんも「全然そんなことない」と否定し、「手もつないだことがないんですよ。みんなのお兄ちゃんで、『おにい』って呼んでいたんです」と、信頼関係を明かしました。
この動画には、「頼りになるアニキにワガママいう妹みたいな関係性が見れて、プライベートでもこうなんだろうな～って思えてすごくよかった！」「加護ちゃんが裕太呼びなのに驚き、知り合いなんですね。なんか嬉しい」といったさまざまなコメントが寄せられました。
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Source link: https://news.yahoo.co.jp/articles/00646e7447d4f6d6ad7edcd9e67b788e9a499d33
