NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で、本上まなみさんが三沢光子役で出演することが11月24日に放送される第40回で明らかになりました。
本上まなみさんの朝ドラ出演が「まれ」以来!
本上まなみさんは、2015年度前期の「まれ」以来となる朝ドラ出演です。彼女が演じる三沢光子は、神戸の旅館で働く女中の役柄。そして、ワケあってはな湯を訪れることになります。
本上まなみさんのコメント
本上まなみさんは、出演が発表された時に「はな湯に集う面々はお節介だったりトボけてたり、程よくいい加減だったりするのが最高です。ぽんぽん飛び交うセリフの心地良いこと!」とコメントしています。「私はワケあって、はな湯を訪ねていく光子を演じます。とても一途な女性です。みなさん、見守ってくださいね」とも続けています。
第40回の展開
第40回では、ツヤ(水川あさみさん)が亡くなり、スズ子(趣里さん)は梅吉(柳葉敏郎さん)と今後のはな湯の方針について相談します。スズ子は、赤字が続く状況では売るか閉めるしかないと言います。ゴンベエ(宇野祥平さん)は自分の貯金で何とかならないかと提案しますが、スズ子はその金額ではどうしようもないと考え、はな湯を閉めることを決断します。そんな時、どのような展開が待ち受けるのでしょうか。
「ブギウギ」のストーリー
「ブギウギ」は、戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる作品です。「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った笠置シヅ子の物語が描かれます。激動の時代に生きた彼女の生涯と、その歌と踊りに向き合う姿勢がスポットライトを浴びます。原作は存在せず、登場人物名や団体名は一部改称され、フィクションとして描かれます。
以上が、本上まなみさんの朝ドラ「ブギウギ」での役柄と第40回の展開のご紹介です。詳細な情報は、11月24日の放送でお楽しみください。