テキーラ13杯のGACKT ベロベロ仰天発言「その名前を呼ぶなんて」とネットヒヤヒヤ「よく放送できたなw」

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ミュージシャンのGACKTが、24日に放送されたフジテレビ系列「人志松本の酒のツマミになる話」に出演しました。番組では、GACKTがテキーラを13杯も飲んで意気揚々とした様子が紹介されました。

松本人志さんがスタジオのメンバーに「みんなGACKTと握手した?」と質問すると、おぎはやぎの小木博明さんは「初めてお会いして、ご挨拶行かなきゃと。握手がすんごい強さで。初めてでこんな人いるかなぁって」と圧倒されていたそうです。

GACKTは「出会った時から戦いは始まってるんで」と答えると、スタジオは笑いに包まれました。収録スタート時点でテロップには「梅酒ソーダ割り、テキーラ12杯目」と表示されており、GACKTは既に上機嫌な様子だったそうです。

番組では最後にゲストが制限時間内に番宣する「ほろ酔い告知一発撮り」が恒例で、GACKTは映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」の宣伝をしました。宣伝を始める前には、ホラン千秋さんの「テキーラを13杯飲んで完全に出来上がったGACKTさん。12秒で告知成功なるか!」というナレーションが流れました。この収録でGACKTがテキーラを13杯も飲んだことが明らかになりました。

ところが、酔っ払ったGACKTは「映画『翔んだ伊勢谷友介』が全国公開中です…。え~…ぜひ全国…」と言いかけたところでタイムオーバー。全く読み切れなかったにも関わらず、GACKTはカメラに向かってサムアップして「いや~…。伊勢谷君戻ってきてー!」と絶叫しました。伊勢谷友介さんは2019年に公開された前作「翔んで埼玉」に阿久津翔役で出演していました。

ネット上では、GACKTの仰天発言に驚きの声が上がっています。「最後のGACKTのひと言、よく放送できたなwww」「飛んだ伊勢谷友介?笑 カットしない酒つまもすごい」「映画『翔んだ伊勢谷友介』ってそれヤバいってwww番宣で出てきて泥酔した挙げ句にソレはw」「ブッこんだなGACKTwww」「ガックン飲み過ぎ」「その名前を呼ぶなんて」と、ネット上では大騒ぎになっています。

この記事は報知新聞社からの情報を基にしています。

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