ひろゆき氏の見解:政府クラウド事業者に日本企業が初選定

ひろゆき氏(2023年2月撮影)

「2ちゃんねる」の創設者であり、元管理人でもあるひろゆきこと西村博之氏(47)が、自身のX(旧ツイッター)を更新しました。そこでは、日本企業が初めて政府クラウドの提供事業者に選定されたことについて、ひろゆき氏の見解が述べられていました。

デジタル庁がこの日、国や自治体が共同で個人情報などを管理する「政府クラウド」(ガバメントクラウド)の提供事業者に、日本企業として初めてさくらインターネットを選定したことが報じられました。これまではアマゾン、マイクロソフト、グーグル、オラクルといった米国企業4社のみが選ばれてきましたが、ようやく政府が国内企業の育成を重視すべきだと理解してきたようです。

ひろゆき氏の投稿には、「普通に頑張ってほしい」「良い傾向ですね!」「良い決断だと思います」「国内の育成は大事だと思います」「海外に大事な情報が持たれているという状況はよくないですよね〜」「日本企業にがんばってほしいですね!」「正直、大丈夫なのかな」「いまごろか…」といった様々な意見が寄せられています。

政府が日本企業を選定することで、国内のデータ保護と情報セキュリティが強化されることは間違いありません。海外企業に頼らず、日本の企業が自らの技術を活かして取り組める環境が整いつつあるのです。

この決断は、国内企業育成に向けた大きな一歩と言えるでしょう。日本企業が政府クラウドの提供事業者として選ばれたことで、ますます国内の技術力や信頼性が高まることが期待されます。

政府の認知が広がり、日本企業の成長が後押しされるこの流れは、我々にとっても朗報です。今後も日本が技術先進国としてのポジションを維持し、さらなる発展を遂げていくことを期待しています。

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