浴槽の湯に「豚骨スープ」入れて混ぜる…老舗銭湯に批判相次ぐ「気持ち悪い」 投稿削除&投入中止

東京・高円寺にある老舗銭湯「小杉湯」が、浴槽に豚骨スープを入れてかき混ぜる「博多ラーメン風呂」という斬新なイベントを開催するとSNSで発表しました。しかし、この投稿に対して「気持ち悪い」といった批判の声が相次いでいます。

「まじで豚骨入れてるの…?」

一部では「公衆浴場としてどうなんだろう?」といった疑問や「まじで豚骨入れてるの…?」といった驚きの声が上がりました。しかし一方で「めちゃくちゃ行きたい」「小杉湯攻めてる」といった期待の声も聞かれます。

小杉湯はその後の投稿で衛生管理に注意を払っていることを説明し、博多ラーメン風呂の中止を発表しました。また、清掃作業の様子を映した動画を投稿し、皆さんの安心と清潔な環境への配慮をアピールしました。

「衛生管理上の注意は十分行なっておりますが、皆さまに『安心して、きもちよく』お風呂に入っていただくため、本日も予定しておりました博多ラーメン風呂につきましては中止とし、内容を変更致します。昨晩は高濃度塩素での配管清掃、今朝もいつも以上に清潔にこだわり清掃を行いました。これからも皆さんに安心して入っていただけるよう、きれいで、清潔で、きもちのいいお風呂を準備してお待ちしております」

Source link: 日本ニュース24時間