“橋下徹氏の提案に世論が揺れる!経済効果3兆円の国際博覧会に込められた意味とは?”

橋下徹氏

元大阪府知事の橋下徹氏が2日、読売テレビの「今田耕司のネタバレMTG」に出演し、万博リング大使のオファーをしたと話題になっています。

万博リング大使とは?

2025年に開催予定の大阪・関西万博の目玉施設である「リング」。そのPR大使を務めるために橋下氏がオファーをしたのですが、建設予算の350億円が高すぎるとの批判を浴びています。

橋下氏の提案に対する世論の反応

いろんなタレントさんに万博の大使になってもらっている中、橋下氏は自らがリングのPR大使になることを提案しました。しかし、なぜ橋下氏がこのような提案をするのか、世論は首をかしげています。

経済効果3兆円の意味とは?

橋下氏は「お金がかかるって言うけど、そりゃだって、経済効果、3兆円くらいあるようなね、大型の国際博覧会なんで、お金かかるんですけどね」と言いました。確かに、国際博覧会は規模も大きく、経済効果も非常に大きいです。そのため、多額の予算が必要になるのは当然のことと言えます。

杉村太蔵の立候補

さらに、元衆院議員の杉村太蔵が橋下氏の提案に対して、「尋常じゃない無神経な私がやりますよ、リング大使。350億、背負いますよ」と立候補するなど、橋下氏の提案に対する反響は意外な方向に展開しています。

このように、橋下氏の提案に対する世論の反応はさまざまです。しかし、経済効果3兆円という大きな数字からも、大阪・関西万博の重要性が伺えます。

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