選挙違反事件、県議が辞表 有罪の陣営幹部死亡、青森

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 4月の青森県議選に自民党公認で初当選し、公選法違反(買収など)の罪で起訴された沢田恵被告(61)が、県議会事務局に辞職願を提出したことが17日、分かった。また、沢田被告の陣営幹部として同法違反罪で有罪判決を受けた農業、越後一雄被告(74)が死亡し、県警が自殺の可能性があるとみて調べていることも判明した。

 沢田被告によると、辞職願の提出は16日。「弁護士と相談して決めた」と話している。22日に青森地裁で初公判が開かれる予定。

 県警三戸署によると、越後被告は16日午前8時半ごろ、三戸町の自宅近くの川の中で死亡しているのが発見された。目立った外傷はなく、自殺か事故とみられる。

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