ポーランド首相に不信任、8年ぶり政権交代へ 親EU政権に道

ポーランドの政治情勢が激動の時を迎えました。右派の与党「法と正義」(PiS)のモラウィエツキ首相に対する信任投票が行われ、不信任が多数を占めました。これにより、8年ぶりに政権交代が実現し、かつて欧州連合(EU)大統領を務めたトゥスク元首相率いる親EU政党の幅広い連合が政権を握る見通しとなりました。

投票結果により政権交代の道

ポーランド議会で行われた信任投票では、456人の議員のうち、266人がモラウィエツキ首相を不信任と判断しました。一方、首相を支持したのは190人にとどまりました。この結果により、モラウィエツキ首相率いる右派与党「法と正義」(PiS)の政権に幕が下ろされることとなりました。

トゥスク元首相が率いる親EU政党が政権を握る

ポーランドの政権交代によって、トゥスク元首相が率いる親EU政党の幅広い連合が政権を握ることが期待されます。トゥスク元首相はかつて欧州連合(EU)大統領を務め、EUとの連携を重視していました。そのため、ポーランドの新政権がEUとの関係改善や協力強化に注力する可能性が高いと言えるでしょう。

ポーランドの政治情勢が注目される

ポーランドの政治情勢は欧州全体で注目を浴びています。ポーランドはEUの一員でありながら、近年、一部の政策や法改正によってEUとの関係が緊張することもありました。新政権が誕生することで、ポーランドのEUとの関係が再構築され、安定化することが期待されています。

ポーランド議会

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原文リンク: https://news.yahoo.co.jp/articles/7a0964a56d58973ca0245d1a69794255d6339c11