4歳の男児、体長1mの犬に左胸近く6か所をかまれる…飼い主「おりから出したときに逃げ出した」

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(写真:読売新聞)

10歳の男の子が、体長1mの犬に胸の近くで6か所噛まれてしまいました。この事件は熊本市東区の空き地で発生しました。男の子は父親と一緒にお散歩していたところ、後ろから来た犬に襲われ、胸などに怪我を負いました。

犬の突然の攻撃による男の子の怪我

男の子と父親、そして男の子の妹の3人は、朝9時半頃に散歩をしていました。しかし、その後ろから突然現れた犬に男の子は左胸の近くを6か所も噛まれてしまいました。この犬は体長約1メートルの雑種でした。飼い主は60歳代の男性で、犬が逃げ出したと説明しました。しかし、付近の住民が犬を制止し、その後犬は亡くなりました。

安全な散歩を心掛けよう

我々が大切にすべきは、子供たちの安全です。子供が犬に攻撃されるという事件は、非常に心配です。散歩中には、いかに安全な状態を保つかが重要となります。犬を飼っている方は特に、犬が他人に襲いかかることがないよう注意が必要です。

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