フィリピンの人気観光地であるセブ島に隣接する島で、およそ600の住宅が焼ける大規模な火災が発生しました。この火災は2万人以上に影響を及ぼしています。
大規模火災がセブ島に接する島で発生
マクタン島のラプラプ市で12日午後、大規模な火災が発生しました。火が上がり、煙が街を覆い、その様子は映像にも撮影されました。現地メディアによると、消火活動は数時間にわたりましたが、やがて火は収まりました。しかし、600を超える住宅が焼け、2万人以上が被害を受けたと報道されています。
詳細な情報はまだ明らかにされていない
現時点では、この火災による死傷者の有無など、詳しい情報は明らかにされていません。マクタン島はセブ島への玄関口であり、リゾート地でもあります。ただちに影響を受けた住民たちは困難な状況に立たされているでしょう。
日本人への被害情報について
現地の総領事館によると、「現時点で日本人の被害に関する情報には接していない」とのことです。日本人旅行者の被害の有無については、引き続き情報が入り次第報告されると思われます。
この記事の詳細は以下のリンクからご覧いただけます：フィリピンの大規模火災
この報道はテレビ朝日によるものです。
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