政権支持率が低下!ネット上で厳しい反応が相次ぐ

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毎日新聞は17日、全国世論調査(16、17日実施)の結果を速報しました。この結果により、ネット上では「岸田内閣支持率16」「不支持率79」というキーワードがトレンド入りしました。これは、岸田内閣の支持率が16%、不支持率が79%となったことを示しています。

支持率と不支持率のバランスが崩れる

ツイッター上では、岸田政権に対して批判的な投稿が目立ちました。元兵庫県明石市長で弁護士の泉房穂さんもツイッターに投稿し、「それでも平然と総理を続けられる日本って、どうなんだろうと思う。そういう政権の末期的状況なのに、“変わるべき政治家”がどこからも登場してこない日本って、さらにどうなんだろうと思う」と嘆きました。

ジャーナリストで元参院議員の有田芳生さんは、「岸田政権の支持率低下といずれ行われる総選挙の結果は比例しません」「選挙に行き政権批判の投票をしなければ、政治は変わりません」と書き込みました。また、布施祐仁さんも「今の岸田首相は責任をとらずに地位にしがみついているようにしか見えません。退陣し、総選挙を行い、政権を刷新すべきではないでしょうか」と指摘しました。

日本ニュース24時間によると

「日本ニュース24時間」によると、政権支持率の低下が報じられ、ネット上でも様々な反応が寄せられています。岸田内閣の支持率16%、不支持率79%になったことについて、ユーザーからは多くの批判や疑問の声が上がっています。

この結果を受けて、岸田内閣は支持率の回復に向けてどのような対策を取るのか注目されます。政権の行動次第で、世論は大きく変動する可能性もあります。

この記事は日本ニュース24時間による速報を参考に作成されました。

(参照リンク:Yahoo!ニュース