審査員「ずっと口パクで歌っているのを見ました」レベルテストでまさかの口パク!歌を疎かにした練習生に厳しい指摘

『UNIVERSE TICKET』という韓国のオーディション番組で、レベル分けテストで練習生の口パクが指摘されました。

キム・セジョンの厳しい指摘

練習生の中で突然レベルテストに指名されたのは、日本人練習生のイドタ ユイとクォン・ウニョンでした。ユイは元気に踊りながらも、オーバーな部分が目立ってしまいました。ユニコンのリアンは「ユイは楽しくなり過ぎてしまいました。少し動きが飛んでいってしまったので、その部分を抑えることができたらいいと思います」と優しくアドバイスしました。

そして、クォン・ウニョンは踊りながら歌っていない箇所が多かったために、キム・セジョンから厳しい指摘が寄せられました。キム・セジョンは「ウニョンさんは不安なパートや自信のないパートでは、ずっと口パクで歌っているのを見ました。今は音楽番組の本番ではなく、練習している過程を見ているところです。みんな恥ずかしいのは同じだけど、できなくてもみんな声を出しています。そんな中、口パクで歌うということはよくない選択だったと思います」と神妙な面持ちで伝えました。

ユンナのアドバイス

さらに、ユンナもウニョンに対してアドバイスを送りました。ユンナは「ウニョンさんは鍵盤のように音を叩いて歌っているのですが、管楽器だと考えて、音をつなげてみてください。ファルセットでこうしてスムーズに下に下がっていく練習をすれば、やりやすくなると思います」と実際に歌いながらアドバイスしました。

ウニョンは「歌の実力が足りないので、私は下位ランクになってしまうと思います」と落ち込んでしまいました。

このような厳しい指摘に練習生たちはどのように向き合っていくのでしょうか。

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